心の健康

朝のウォーキングを始めたら1日が充実するって本当?【検証してみた】

どうも、朝はギリギリ寝ていたいガネ @gane8blogです。

朝起きるのは苦手でいつもギリギリに起きて仕事に行くことが多いため、
朝のウォーキングなんて考えられませんでした。

朝はギリギリまで寝ていたいという人も多いのではないでしょうか?

朝ギリギリの人の特徴として

朝急いで出勤する
ご飯を食べる時間がなくなってしまった
削れることは削って起きてから10分くらいで家を出る

などは当てはまりませんか?

そんな朝に余裕のなかった自分が1ヶ月ほど朝のウォーキングをするようになって感じたことをまとめてみましたのでご覧ください!

朝のウォーキングのメリットと効果

よく朝のウォーキングをすることで1日が充実するとは聞いたことがある人もいるかもしれません。

なんで充実するのかって?

実際にやってみないとわからないですよね。

1日が充実する

朝ウォーキングをするということはいつもに早く起きなければなりませんよね。
歩く時間があったら寝ていたいと思うのが、普通だと思うのですが、

たった30分程度のウォーキングで何が変わる?

まず、歩くことによって体を起こすことで眠くなることを防ぎます。

朝ギリギリまで寝て準備もバタバタしてしまうと心に余裕がなくなってしまいます。
眠気が覚めていないまま電車で寝ながら出勤すると午前中の仕事のパフォーマンスにも影響が出てしまいます。

午前中っていちばん集中することができる時間帯なので有効に使わないともったいないですよね。

自分から起きて行動することで仕事のために起きているのではない。
自らやりたいことがあって起きているのだと、自分に主導権がある状態で生活することができます。

何をするにもモチベーションがアップするのです。

脂肪燃焼効果がある

ウォーキングは脂肪燃焼効果があるためダイエットにおすすめです。

朝起きてすぐだと、胃の中に何もない状態

運動をするための糖質がないため、脂肪を代わりにエネルギーとして優先的に燃焼させることができる

有酸素運動は、脂肪よりも糖質を優先的にエネルギーとして使うので空っぽの状態の方が都合がいいです。

理想のペース:心拍数が110〜130拍/分くらいが理想(個人差があるので無理のない程度に)

理想の時間:30分くらいが理想

30分以上ウォーキングを続けてしまうとセロトニン神経が疲れてしまうので、逆効果。
セロトニンについては、下記で説明します。

自分は、スマートウォッチを使いながら心拍数や時間などを測りながらウォーキングをしています。
ウォーキングおかげか少しずつ体重が減ってきました!

生活のリズムが整う

ウォーキングを始めたことで、早寝早起きの習慣がついてきた気がします。

太陽の日を浴びるとセロトニンという脳内物質が形成されます。

セロトニンとは、

覚醒、気分、意欲などに影響する脳内物質で、ウォーキングによって活発になると清々しい気分、

意欲アップ、ポジティブになるなどに繋がるのでメリットが多いです。

※低いと気分が沈んだままになってしまいます。
これが続くとうつ的な状態になってしまう。

セロトニンはやる気や幸福感を上げてくれます。

また、体内時計がリセットされることで、日中のだるさや眠気の予防にもなります!

早寝早起きになる

朝早く起きることで、眠気が早く来るようになりました。

上記で紹介したセロトニンによって体内時計をリセットすると

15〜16時間ほどでメラトニンという物質が生成されます。

メラトニンとは、

覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘う作用がある

なので、起きてから15〜16時間後に眠気がくるようになります。

7時に起きたら23時過ぎくらいには眠気がくるので、いい循環ですね!

このようなサイクルが出来上がると嬉しいですよね!

では、早寝早起きの習慣をつけるにはどうすればいいのでしょうか。

考え方はいろいろありますが、

僕は以前、夜更かしをすることが習慣化していました。

YouTubeを見るのが好きで夜更かししてしまっていたんですね。
当てはまる方はいるのではないでしょうか?

早く寝るために、夜更かしでやっていたことを朝やってみようと実験してみると
朝起きてからだとYouTubeって見る気起きなかったんですよね

しかし、わざわざ朝見なくてもいいんじゃない?
と思ってしまったことに、ビックリしました…

今まで、見ていたものはなんだったのでしょうか?

正直、夜と同じようにやらないことは無駄な時間だったと感じました。

自分的には、無駄な時間を使っていたことを知れたおかげでもっと時間を大切に
使おうと思い、

結局、早寝早起きのきっかけでもなりました。

早起きしたいと思っても夜すぐには眠ることができない人はこちらの記事もお読みください!

眠れない原因と効果のあった過ごし方、普段から気をつけたいこと【体験談】

早く起きたからといってウォーキングしなくても時間の余裕が生まれるのもメリットですよね。

朝の苦手を改善したい

朝からウォーキングをすることのメリットと効果をお伝えしましたが、

まだ運動を始めようか迷っている方の気持ちは

朝は寝ていたい

起きるのが苦痛(朝は苦手)

仕事の疲れが残っていて辛い

朝から運動は無理

眠気に勝てない

このどれかは当てはまるはずです。

自分も「朝わざわざ起きて運動なんて疲れるだけだし、寝ていた方が疲れ取れるでしょ。」

と思い敬遠していましたが、

実際は、歩くだけの運動なのであまり疲れず、歩いた方がスッキリして1日が充実したんです。


ギリギリに起きて急いで準備して仕事に行く

眠気が取れず電車でも寝てしまって気付いたら会社の最寄駅なんてことはありませんか?

すぐ仕事モードに切り替わるのが難しいですよね。

朝の運動は気分がスッキリして眠気もなくなり、頭の中を整理して行動に移せるようになります。

ただ、朝の運動はハードルが高いという方は下記を是非読んでください!

毎日やらなくていい

朝のウォーキングって習慣にしている人は毎日歩いているというイメージがあって
毎日続けるのは難しそうだなとハードルを上げていませんか?

朝から運動するなんて自分には無理だと思い込んでいませんか?

無理にやる必要もないですし、気が向いた時で全然OKです。

まずは一回やってみて気分がスッキリするか体験してみてください。

2度寝は天国だけど

朝起きれない人は2度寝が好きですよね。

あと5分…あと5分…zzz

朝起きない人って目覚ましいっぱいかけますよね笑

自分は毎日こんなにも目覚ましを掛けていました。
それにも関わらず撃沈していました。

なぜ、2度寝はあんなに気持ちいいのでしょうか?
寒くなってくると余計に布団から出たくなくなりますよね💧

スヌーズでまた寝るけどぶっちゃけ寝た気しませんよね?

睡眠も浅くなるので何度もスヌーズを使ったり、何回も目覚ましを掛けるのはオススメはできないです。(1ヶ月前までは自分もそうでしたが)

二度寝は気持ちよくて大好きですが、ウォーキング得られる幸福度を知ってしまったら早く起きて歩いた方がいいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

朝のちょっとした時間を使って1日を充実したものに変えませんか?

朝のウォーキングについて書いていますが、1日を良くするのは、朝の行動だと思います。

ウォーキングはハードルが高いって方も

少し早く寝て、少し早く起きる
簡単なストレッチからでも効果ありますよ!

朝にウォーキングを始めて前向きに行動できる機会が増えた気がします。

ちょっとの行動でやる気や余裕が生まれるので自分に自信がつくようになります。

もっと自分が楽しく生活を送れるように行動していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。