人間関係

人生で関わって損すると感じるの人 特徴10選 関わると人生変わります。

こんにちは、ガネ@gane8blogです。

人間関係で悩んでいるひとは多いのではないでしょうか?

僕自身、人間関係で悩み、メンタルを崩した経験があります。

人間関係の悩みを少なくしたい、気をつけるポイントは?何だろうと思いのある方に読んでいただければなと思います。

人生で関わらない方がいい人と関わるとどうなってしまうのか。

それは、無理に関わり続けてしまうと心理的にダメージを受けてしまいます。

小さなストレスが溜まってメンタル・体調を崩すなんてこともあるかもしれません。

本当は関わりたくないけど、無理してお付き合いしてる人はいないですか?

でも実際のところ職場の関係や子どもの学校の関係、色々な理由で避けられない場面ってあると思うんですよね。

僕は、気持ちに敏感で真面目すぎて話を間に受けてしまったり人からの頼みごとって断りづらい性格でした。

なるべく関わりを持たない方が人生において不幸になりづらいです。

最低限のマナーを守れない方も一定数存在するので、そんなひとの影響を受けて悩まないようにしたいですね。

実は、周りにこんな人はいないですか?

関わらない方がいい人 特徴10選

  1. 嘘をつく
  2. すぐにマウントを取る人
  3. 怒りやすい人
  4. 否定から入る
  5. 約束を守らない
  6. もらうことばかり考えている
  7. 気分屋でその時の気分で態度が変わる人
  8. 人によって態度を変える人
  9. 時間を奪う人
  10. 責任を押し付ける人

1.嘘をつく

平気で嘘をつく人っていますよね。いい嘘、悪い嘘がありますが。今回は悪い嘘でみていきましょう。

嘘の情報を与え人を騙してしまう、確認事項があってもやったふりをしてしまう人もいるようです。

それは、仕事において信用に関わりますし、大事故にも繋がりかねません。

ミスを上手に誤魔化してしまいバレた後は大変なことになりますよね。

バレることの方が多いんですけどね。

そんな人は信用されません。

そんな人と関われば嘘に振り回されて、不幸になる可能性があります。

.すぐにマウントを取る人

基本的にこのタイプの人間は「相手を威圧して屈服させる、自分の方が立場が上だと認識させる」ことが目的で行動します。

マウントを取るひとの傾向として

傲慢で柔軟性に欠ける

こういう人は、常に自分の方が上の立場であると考えています。
自分の思い通りにならないと、一気にキレる傾向があります。自分が人より劣っていると思われることがどうしても許せないので、状況が悪くなると、責任逃れなんてこともします。

また、マウントを取る人の特徴として、感謝・謝罪ができない傾向にあると思います。

3.怒りやすい人

怒りやすい人も周りにはあまりいて欲しくない人の特徴です。

その人のためを思って叱ってくれる人なら大切にしたいですよね。

ここでは、すぐ怒ってしまう短気な人の程で書いていきます。

怒っている人の近くにいるとなんだかいい気分はしないですよね。
なんだかマイナスのオーラが近づいてきてしまいそうです。

普段の仕事上においても怒りやすい上司がいると萎縮してしまったり
怒りやすい上司だとその時の感情で起こる場合もあるので、

「君には無理」
「どんなにやっても認めない」
「代わりはいくらでもいる」

などと自信を喪失してくる言葉をかけてくる人とは絶対に関わらない方がいいです。

これを毎日のように言われ続けていると普段できていたことでも自信をなくし、
ミスを連発するなんてこともあります。

自己肯定感を下げる可能性も出てきます。

4.否定から入る人

話しても、聞く耳をもたず、否定から入る人っていますよね。

自分のもっている意見などを押し付けることが多いような気がします。

話も聞いてもらえず、逆にストレスを感じる経験はないでしょうか?

このような人は自分の方が上であると思っていて、無意識のうちに行動してしまっている傾向があります。

誰でも否定されたらこの人とは話さない方が良さそうと感じるはずです。

5.約束を守らない

仕事で決められた期日を守れなかったり、
プライベートでの約束を平気で破ってしまう人
まわりにいませんか?

約束を守らない人は、時間に対してルーズな人が多いです。
時間に遅れるのは当たり前と常習化しているケースもあります。

約束を破られた側はショックをうけますし、振り回せれる状況になります。
破った側はデメリットがないように思っていますが、こちらからしてみれば信用という面においては
なくなると思った方が良いでしょう。

6.もらうことばかり考えている

ものといっても物だけでなく情報・知識も含まれます。

与えられてばかりの人は損することを嫌うため、与えることはできません。

自分からは何か貢献、役に立とうという意識をもっておらず、
何かをやってもらったり、待っていれば自分に流れてくるだろうという考えていることもあります。


そして人に何かしてもらうのは当たり前だと思い混んでいるので感謝もできません。


7.気分屋でその時の気分で態度が変わる

仕事をしていると、毎日仕事が楽しくて仕方がない!なんて人はそれほど多くないと思います。

辛かったり悲しくなったりもあり、誰しもが気分の浮き沈みは有ると思います。

しかし、その日の自分の気分なんかでその機嫌の悪さを表に出してしまうのです。
いい大人になっても幼稚な人には関わってはいけません。

朝から機嫌が悪い
普段なら怒らないことでもいきなりキレる
話しかけても聞いていないふりをする

そんな人は上記のように、その日の気分で対応が変わります。

何がきっかけなのかわからず、自分が何かミスしてしまったかなと考えてしまいますが、幼稚で自己中心的で低レベルな人だったというケースです。

こんな人は人を選んで攻めてくる場合と誰でもかまわず噛み付いてくる人も多いので気をつけましょう

自分が消耗してしまうだけです。

8.人によって態度を変える人

あなたの職場には、この人は怒らないのに、自分だけまたはあの人には強く当たったり、人によって態度を変える人っていませんか?。

上司に気に入られて優遇されたい、という理由で、態度を変える人がいます。
上司の前ではニコニコしていい返事をするという態度をとりますが、部下や後輩、自分に利益がない人に対しては、そっけない態度をとります。

損得関係を考えて人によってコロコロ態度を変える人は周りから信用されません。

.時間を奪う人

自分は空いているからと言ってあなたの時間まで奪いにくる人もいます。

他人の時間を奪う人の特徴として、

  • 約束の時間を守らないため毎回待たされる
  • 平気で電話をしてくる
  • その場を離れたいのに無駄話を続ける

基本、自分都合で動いているので、他人への配慮がないです。
暇な人が忙しい人の時間を奪うケースが多いです。

仕事上においても、それ意味あるの?っていう会議や最初から発注をしないけど打ち合わせを形だけやるなんてことも起こっています。

無駄だな〜と思っていることも思い当たる節があるのではないでしょうか?

時間は平等に24時間と限られています。
相手の邪魔をしているという意識がない人も関わりたくないですよね。

10.責任を押し付ける人

あなたの職場にはミスをしたのに責任を押し付ける人はいませんか?

うまくいけば自分の手柄。

失敗すれば人のせい。

そんなズル賢い人職場や知り合いにいたらストレスがたまる一方です。

うまくいけば自分の手柄にする人は、仕事を部下に押し付けて自分はあまり努力をせずに、結果だけを横取りして評価を得たりします。

失敗すれば人のせいの人は、自分の非を認めるのが嫌で謝ることはしたくありません。なので、トラブルから逃れたい心理が働くそうです。
大人だったら怒られたくないと行動しますが、そんな対応をしていると周りへの配慮が欠けている人間だと思われます。

自分のミスではなくても責任を押し付けられて、自分が怒られて損をしてしまう

そんなことを避けるために普段から距離を保つことも大切です。

関わらない方がいい人と関わるとどうなる?

関わらない方がいい人と関わるとどうなるでしょう?

そんなひとは、基本的に自己中心的な人じゃないでしょうか?

その結果、

他人に振り回させて、余計なエネルギーを使ってしまうことになるでしょう。

そして、無理に関わり続けてしまうと心理的にダメージを受けてしまいます。

小さなストレスが溜まってメンタル・体調を崩すなんてこともあるかもしれません。

僕自身、メンタル面がやられ、適応障害と診断させるまでに堕ちていました。

対処法

実際のところ職場の関係や子どもの学校の関係、色々な理由で避けられない場面ってあると思うんですよね。

1.必要最小限のあいさつをする

どうしても対処できないという場合は、
必要最小限のあいさつだけするということがおすすめです。

基本的なあいさつや報告をするといっただけで十分なので関わりをできるだけ少なくする。

その人に対して距離を保つことを考えましょう。

2.縁を切る

できることなら関わりたくない人とは縁を切りたいですよね。
自分からスッと身を引くこととなりますが、自分のまわりに自分の気持ちを害する人が
いなくなるだけで幸福度が上がります。

まとめ

悪い人間関係は人生をおかしくしてしまいます。。

そんな日々が辛く、苦しいものだったので顔色を伺うのはやめました。

誰とでも仲良くしたいと平和主義ですが、自分を守るための行動をして欲しいです。

自分にとって嫌な気持ちになる人となるべく関わらないようにできるのです。

自由に生きていくことができるので、関わる人は自分の意思で選択することができます

他人のせいで楽しい人生に影響を与えないように、自分が他の人にいい影響を与えられる存在になれたらいいですね。